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ターニング・ポイント 

皆様こんばんは。

「お願いがある」

こんなセリフほど、ドキッとさせられる瞬間もないものです。
もちろん「お願い」の内容次第なのですが。

なぜか今日、三度も上記セリフを聞くハメになりました。


★ケース1(友人♂・30代)

「お願いしたいコトがある」
―なに?
(…中略…)

―即答はできないから、しばらく考える時間をくれ


★ケース2(友人♀・20代)

「お願いがあるんですけど」
―なんでしょ?
(…中略…)

―まぁ、おれひとりじゃ決められないから、明日にでも連絡するよ


★ケース3(仕事仲間・30代)

「お願いがある」
―断る
「ハナシくらい聞け」
―イヤだ
「………………(「お願い」の内容を簡潔に説明)」
―ムリ
「ダメか?」
―あり得ん


内容については詳しく書きませんが、すべてのケースにおいて、小生の今後の生活が一変しかねない「お願い」でした。
特にケース3については、そもそもこの相手の「お願い」がいつも無理難題でして、マトモに聞いていられないものばかりなのです。
だからもう、ハナっから聞く気などないのですが、ただこれ、ひょっとすると断りきれない可能性が。( ̄∇ ̄;
しかもこの三つ、全く異なるところから出てきたハナシなのですが、連動しかねないレベルのモンダイでもありました。

一つ一つは生きていれば誰だってあり得るレベルのものです。
ただしこの三つが連動するとなると、非常に厄介でして。

そうなるとそれぞれにどうやって答えを出していくのかが、今後の小生にとって重要なカギとなるワケです。
そういった意味で、突然、人生の岐路とも言うべきシーンに立たされてしまった気分でもあります。
悩む。


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