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お節介
皆様こんばんは。
戻ってきても意外と忙しいコトに気づいてしまいました。
気づかずに生きていけるものなら、極力気づかずに生きる。
これは小生のモットーのひとつなだけに、イヤな気分です。
さて、先週の土曜、茨城で後輩の結婚式に参加してまいりました。
スピーチつき。( ̄∇ ̄;
いちおうスピーチを頼まれた際には、断りを得てから「バツイチのわたくしが祝辞を申し上げるのも…」なんて言ってます。
地雷もいいとこですが。
そうすると、けっこうな確率でお節介ババアにのちほどつかまります。
まあなんだ、あの、「比較的行き遅れ気味の女性を紹介して差しあげるわよ、ワタシって親切でしょ」オーラたっぷりに。
バツイチというとやっぱり価値が低いから、そういう女性でも引き取るべきなのよ、なんてコトをオブラートに包んで言ってきやがります。( ̄∇ ̄;
小生もまあ、そういうのには慣れているので、にこやかに交わすようにしております。
だいたいお嬢いるってのに。
スピーチの後、トイレに出て戻ろうとしたところをつかまりました。(笑)
「アナタに合いそうな女のコ知ってるのよー」
―あー、そうなんですかー ← 聞く気ナシ(笑)
「○○短大(聞いたコトない)出てて、今は修行中なんだけど…」
―はあ、ニートですか?
「……、あんまり失礼なコト言わないでちょうだい」
―いや、でもそれってニートでしょ?
「何よ、せっかく紹介してあげようとしてるのに!」
―あー、残念だけど、おれ、相手いますからね
「見栄はらなくたっていいのよー」
―おめぇに見栄張ったってしょーがねーだろーが
半笑いでここまでやり取りしていたのですが、次のババアの一言にキレちゃいました。
「そんなオンナより、ウチの○○ちゃんのほうがいいコなんだから!」
要はババア、自分の娘の売込みに必死のご様子。
でもまあ、お嬢のコトを「そんなオンナ」呼ばわりされたのにキレちゃいました。
ねえ、会ったコトもない、人様のパートナーを「そんな」ですからね。
たぶん、その辺に何か手ごろなものがあったら投げてました。
きっと大リーグでも通用しそうなスピードが出せたに違いありません。
不穏な空気を察したのか、逃げようとするババア。
「てんめえ…」と言いながら向かっていく小生。
瞬間、小生の後ろから人がやってきて、「申し訳ありません!」と。
新郎だか新婦だかの親族と思しき方がやってきて、小生にアタマを下げてます。
そしてその人が、ババアに向かって、強烈な右ストレート一閃。
「おい、てめえ、まだわかんねえのかよ!」
「こんなとこでまで人様に声かけまくってよ!」
「だいたい、あの姉貴が人様とつき合えるわけねーだろうが、現実を知れ!」
なにやらいろいろ言いながら、倒れたババアの顔面蹴ってました。
うーん、聞いたところ、ババアの息子さんか。
とりあえず、息子さんを制して。
お祝いの席だしね、と、さっきまでキレていた小生もドン引き。( ̄∇ ̄;
ババアは式場に人に付き添われて、最後まで出てきませんでした。
息子さんには最後までアタマ下げられまくって。
バカな親もつと、コドモは苦労しますね…。
ただ最後まで、「あの姉貴」と呼ばれていた人が誰だかは判らず。
夜になり、新郎(後輩)から丁寧な謝罪TELをもらいました。
聞けばババアは新婦叔母で、引きこもりの娘を嫁がせようとしているのだとか。
新婦も本当は式に呼びたくなかったらしいのですが、親の付き合い上どうしようもなかったらしく。
わざわざ電話変わって謝ってもらいましたが、ふたりのせいじゃないですからねー。
「気にしないでいいよー」と応えたものの、きっとあのババアは懲りずに続けるんだろうな、と考えてしまいました。
戻ってきても意外と忙しいコトに気づいてしまいました。
気づかずに生きていけるものなら、極力気づかずに生きる。
これは小生のモットーのひとつなだけに、イヤな気分です。
さて、先週の土曜、茨城で後輩の結婚式に参加してまいりました。
スピーチつき。( ̄∇ ̄;
いちおうスピーチを頼まれた際には、断りを得てから「バツイチのわたくしが祝辞を申し上げるのも…」なんて言ってます。
地雷もいいとこですが。
そうすると、けっこうな確率でお節介ババアにのちほどつかまります。
まあなんだ、あの、「比較的行き遅れ気味の女性を紹介して差しあげるわよ、ワタシって親切でしょ」オーラたっぷりに。
バツイチというとやっぱり価値が低いから、そういう女性でも引き取るべきなのよ、なんてコトをオブラートに包んで言ってきやがります。( ̄∇ ̄;
小生もまあ、そういうのには慣れているので、にこやかに交わすようにしております。
だいたいお嬢いるってのに。
スピーチの後、トイレに出て戻ろうとしたところをつかまりました。(笑)
「アナタに合いそうな女のコ知ってるのよー」
―あー、そうなんですかー ← 聞く気ナシ(笑)
「○○短大(聞いたコトない)出てて、今は修行中なんだけど…」
―はあ、ニートですか?
「……、あんまり失礼なコト言わないでちょうだい」
―いや、でもそれってニートでしょ?
「何よ、せっかく紹介してあげようとしてるのに!」
―あー、残念だけど、おれ、相手いますからね
「見栄はらなくたっていいのよー」
―おめぇに見栄張ったってしょーがねーだろーが
半笑いでここまでやり取りしていたのですが、次のババアの一言にキレちゃいました。
「そんなオンナより、ウチの○○ちゃんのほうがいいコなんだから!」
要はババア、自分の娘の売込みに必死のご様子。
でもまあ、お嬢のコトを「そんなオンナ」呼ばわりされたのにキレちゃいました。
ねえ、会ったコトもない、人様のパートナーを「そんな」ですからね。
たぶん、その辺に何か手ごろなものがあったら投げてました。
きっと大リーグでも通用しそうなスピードが出せたに違いありません。
不穏な空気を察したのか、逃げようとするババア。
「てんめえ…」と言いながら向かっていく小生。
瞬間、小生の後ろから人がやってきて、「申し訳ありません!」と。
新郎だか新婦だかの親族と思しき方がやってきて、小生にアタマを下げてます。
そしてその人が、ババアに向かって、強烈な右ストレート一閃。
「おい、てめえ、まだわかんねえのかよ!」
「こんなとこでまで人様に声かけまくってよ!」
「だいたい、あの姉貴が人様とつき合えるわけねーだろうが、現実を知れ!」
なにやらいろいろ言いながら、倒れたババアの顔面蹴ってました。
うーん、聞いたところ、ババアの息子さんか。
とりあえず、息子さんを制して。
お祝いの席だしね、と、さっきまでキレていた小生もドン引き。( ̄∇ ̄;
ババアは式場に人に付き添われて、最後まで出てきませんでした。
息子さんには最後までアタマ下げられまくって。
バカな親もつと、コドモは苦労しますね…。
ただ最後まで、「あの姉貴」と呼ばれていた人が誰だかは判らず。
夜になり、新郎(後輩)から丁寧な謝罪TELをもらいました。
聞けばババアは新婦叔母で、引きこもりの娘を嫁がせようとしているのだとか。
新婦も本当は式に呼びたくなかったらしいのですが、親の付き合い上どうしようもなかったらしく。
わざわざ電話変わって謝ってもらいましたが、ふたりのせいじゃないですからねー。
「気にしないでいいよー」と応えたものの、きっとあのババアは懲りずに続けるんだろうな、と考えてしまいました。
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コメント
★
なかなか香ばしいアフォ婆ァですな(゚∀゚)
★
こんにちは。
うわっ!!最悪ですね・・・。
<倒れたババアの顔面蹴ってました。
息子さんがですか?そりゃ、引きますよね~。でも考えようによれば、S様の手を汚させずに、身内の恥に対して鉄槌を加える息子さんって、語弊が有るかもしれませんが、私にはまとも?普通?に思えてしまいました。
読売グループも鉄槌が必要かと・・・。
失礼しました。
うわっ!!最悪ですね・・・。
<倒れたババアの顔面蹴ってました。
息子さんがですか?そりゃ、引きますよね~。でも考えようによれば、S様の手を汚させずに、身内の恥に対して鉄槌を加える息子さんって、語弊が有るかもしれませんが、私にはまとも?普通?に思えてしまいました。
読売グループも鉄槌が必要かと・・・。
失礼しました。
★
怖い。
人のパートナーをそんな呼び方するくらい、ババアは切羽詰まってたのでしょうか。
無理矢理家から嫁がせて追い出したかったのかな。
そういう娘に育った要因は、少なからず親のせいでもあると思う。
あたしの母親を見てると、痛いほど自分が娘なんだと実感してしまう自分の癖や性格。二の舞にならぬよう生きてます。
人のパートナーをそんな呼び方するくらい、ババアは切羽詰まってたのでしょうか。
無理矢理家から嫁がせて追い出したかったのかな。
そういう娘に育った要因は、少なからず親のせいでもあると思う。
あたしの母親を見てると、痛いほど自分が娘なんだと実感してしまう自分の癖や性格。二の舞にならぬよう生きてます。
★お婆さまも病んでらっしゃる?!
こんばんは。
何か今の日本の世相を垣間みるようなエピソードで、哀しくなりました!
一体どれくらいの数の半分病気、大方病気の方々がそれぞれの家の中に隠されているのか。。。この辺りにも助けの手が入らないと、更に悲壮な事件が起きそうな予感です。
何か今の日本の世相を垣間みるようなエピソードで、哀しくなりました!
一体どれくらいの数の半分病気、大方病気の方々がそれぞれの家の中に隠されているのか。。。この辺りにも助けの手が入らないと、更に悲壮な事件が起きそうな予感です。
★ほお~よかったです、手を出さずにすんで
そんなんだから娘が引きこもるんだろうねえ
親が親なら子も子、と
ああ~私も気をつけないといけなせんねえ
本人は気がつかなところあるもんです
うふふ
親が親なら子も子、と
ああ~私も気をつけないといけなせんねえ
本人は気がつかなところあるもんです
うふふ
★
その失礼極まるババア、まるでうちの母親そっくりです。慇懃無礼、言って良い事と悪い事の区別がつかない、常に世界の中心は自分・・・。人に物事を無理矢理押し付ける点も・・・ああ、世の中にこのような恥知らずがまだいると思うとうんざりですわ。
★
皆様こんばんは。
ご返信が遅くなりまして申し訳ありません。
★ ハリネズミさん
香ばしい、って表現がピッタリくるババアでしたね。( ̄∇ ̄;
息子さんがかわいそうでした…。
★ 元中小ownerさん
息子さんも限界だったんだと思うんです。
ただ顔に思いっきり蹴りが入ってたので…。( ̄∇ ̄;
★ ぶぅ~さん
きっと自分の娘が結婚「できない」なんて思いたくなかったんだろうなあ、と推測してますが…。
きっと甘やかして育てすぎたんじゃないか、なんて思ってしまいますね。
ご返信が遅くなりまして申し訳ありません。
★ ハリネズミさん
香ばしい、って表現がピッタリくるババアでしたね。( ̄∇ ̄;
息子さんがかわいそうでした…。
★ 元中小ownerさん
息子さんも限界だったんだと思うんです。
ただ顔に思いっきり蹴りが入ってたので…。( ̄∇ ̄;
★ ぶぅ~さん
きっと自分の娘が結婚「できない」なんて思いたくなかったんだろうなあ、と推測してますが…。
きっと甘やかして育てすぎたんじゃないか、なんて思ってしまいますね。
★
皆様こんばんは。
ご返信が遅くなりまして申し訳ありません。
★ yokoblueplanetさん
おっしゃるように、そういう人はいっぱいいるんでしょうね…。
でも親が現実を見つめなければ、結局娘さんはかわいそうだとも思うんですよ。
★ ミカヱルルさん
まあ、さすがに小生も手は出さなかったと思いますよ、何か投げたかったですが。(笑)
きっとあの調子で、娘のやるコトなすコトに、顔を突っ込みすぎたんじゃないかなあ、って思ってます。
★ クイーン・レオナさん
自分が悪いなんて、1ミリも思っていないフシがありましたね。
いいオトナが、分別もつけられないようでは、下の世代に悪影響が強まってしまいます…。
ご返信が遅くなりまして申し訳ありません。
★ yokoblueplanetさん
おっしゃるように、そういう人はいっぱいいるんでしょうね…。
でも親が現実を見つめなければ、結局娘さんはかわいそうだとも思うんですよ。
★ ミカヱルルさん
まあ、さすがに小生も手は出さなかったと思いますよ、何か投げたかったですが。(笑)
きっとあの調子で、娘のやるコトなすコトに、顔を突っ込みすぎたんじゃないかなあ、って思ってます。
★ クイーン・レオナさん
自分が悪いなんて、1ミリも思っていないフシがありましたね。
いいオトナが、分別もつけられないようでは、下の世代に悪影響が強まってしまいます…。
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